
口蹄疫という病気は、感染力が非常に高く、家畜などの動物の生産性が激減してしまう、といった特徴のある病気です。
感染していることがわかった場合には、近隣の家畜に対して感染してしまわないためにも、ほとんどが殺処分という対策が行われます。この病気によって、非常に大きな経済的被害を受けてしまうために、畜産関係者によってはとても怖い病気になっています。
日本国内で家畜などに口蹄疫が感染している家畜が存在する場合であれば、保健所が調査に当たることになります。
日本では2010年3月に宮崎県や北海道などによって発生した。そのとき北海道浦幌町の民間団体の、酪農体験プロジェクトは二泊三日というスケジュールで、大阪から修学旅行生を迎えることになっていました。しかしながら、北海道での口蹄疫が発生したことを受けて、同じく口蹄疫の流行してしまっている宮崎県から離陸しているような航空機が着陸するような大阪の空港によって、航空機が離陸するということに不安を抱きました。
またそのとき、北海道庁が牧場にできる限り、牧場関係者以外の人間を立ち入らせないようにという通達を、畜産関係者に対して出していたことなどから、このときの修学旅行生が口蹄疫のウイルスを運んでしまうのではないかという可能性も少なからずあるとして、酪農体験に受け入れることを拒否しました。
また宮崎県で発生した口蹄疫では、車両や積荷に対してウィルスの消毒をしっかりと行っていたのにも関わらず、その車両が宮崎ナンバーだということだけで、県外において積荷を拒否するなどのように、謂れのない風評被害も発生してしまいました。
スポンサードリンク