
掲示板において謂れのない誹謗中傷を受けた場合には、それにより個人的な損害が起きてしまいます。こういった風評被害が起きてしまった場合には民事的な対応をとることができます。
民事的な対応によって、掲示板の書き込みを消してほしい場合であれば、その掲示板を管理している者に対して、俗に言うプロバイダ責任法という法律を使って、違法情報削除を要請することが可能になります。
これは、その掲示板管理者は、自分の管理している掲示板で、第三者の権利を明らかに侵害してしまうというような理由が存在している場合、もしくは権利が侵害されているという報告を受けたことを、情報の書き込みを行った者に対しての連絡を行ってから、七日が経っても返信がない場合であれば、情報を書き込んだ者の了承を得なくても削除することは可能になるというものです。
そして、もしも掲示板管理者が、削除依頼を受けながら、該当する書き込みの削除を行わないという場合であれば、他人の権利が第三者の書き込みによって侵害されたという事実がわかったとき、もしくは違法情報が書き込まれていることを知り、それによって権利が明らかに侵害されているということがわかる場合であれば、その掲示板によって権利を侵害されたという利用者に対しての責任を負うことになります。
ですから、それ以降であれば訴訟を起こすことなどによって、掲示板に存在する誹謗中傷などの書き込みを、法的な力によって削除させるということも可能になります。
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