風教被害について学ぶ 風評被害の実例 アメリカ同時多発テロ

風評被害で困っている人々、私たちに何ができるか学んで下さい。

風評被害の実例

アメリカ同時多発テロ

2001年9月11日世界貿易センタービル(通称ツインタワー)に航空機が激突し、ツインタワー北棟が爆発炎上したものです。しかし、最初の激突の段階においてはほとんどのメディアが、これは航空機によって引き起こされた事故であるという報道がなされました。

このときの大統領であるジョージ・W・ブッシュも、最初の報告の段階ではただの航空事故であるという考えであったと後に語っています。

一機目のツインタワーへの激突は、ニューヨークの地元消防署を密着取材し、その日ガス漏れの通報に同行していた、フランスのテレビ局のノーデ兄弟が偶然撮影することに成功しています。

そして、それから一時間ほど経ってからツインタワー南棟にも、航空機が突入することによって、こちらも爆発炎上しました。二機目の航空機の激突は一機目の航空機がツインタワーに激突してから、テレビ中継が各局で活発に行われていたときに発生し、航空機の激突を生放送で全世界に中継しているときに起きたこともあって、航空機の激突という衝撃的な映像が世界中でリアルタイムで放送されることになりました。

この段階になって、航空機事故によるものという認識から、テロであるという報道に変わりました。このとき、二機目の激突の瞬間の映像というのは、プロのカメラマンだけでなく、アマチュアなどのカメラマンも数多くの方が撮影に成功しています。

このテロ事件の影響を受けて、アメリカへの旅行客が減少し、その他の海外旅行者数はこの年から数年間は、危険かもしれないということで減少してしまうという風評被害を受けました。

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