
新潟県中越地震は、新潟県沖に存在している断層が発生の原因となっていて、北西方向と南東方向に対しての逆断層型地震となっています。
この後も余震が非常に多く発生しましたが、余震といってもほとんどの余震が、震源の浅さなどによって震度五弱以上という非常に強い地震になっていました。この地震によって、新潟県などには非常に大きな被害を生んでしまいました。
政府の地震調査委員会が震源や、自身の原因となった断層などを調査した結果、この地震の原因となっていたのは、それまで予想されていた長岡平野西縁断層帯とは異なっていると報告をしました。
そして、地震予知連絡会会長はその報告がされた日に、地震の原因となった断層は、おそらく六日町断層によるものではないかという報告をしました。
こういったことから、研究の結果この地震の原因となったのは、新潟県六日町に存在している六日町断層が活動したことによるものか、もしくは新潟県広神村に存在している小平尾断層の活動によるものか、もしかしたらまだ知られていない未知の断層の活動なのかもしれないと言われています。また、最近の研究によっては六日町断層と小平尾断層というのは、実は地下で繋がっているものであるということがわかりました。
そして、被害も大きくほとんど壊滅状態であるという間違った報道をしてしまったことによって、ほとんど被害の無かった佐渡島などは、訪れる旅行者の数が減少してしまうという風評被害を受けてしまいました。これは、地震後数年間続いたといいます。
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